
リトアニアのお父さんお母さんの手仕事を
皆様の日常に
リトアニアといえばリネンが有名ですが、温かみのある手織物や木工品、愛らしい柄の陶器なども魅力の1つです。ラトビア、エストニアと一緒にバルト三国という形で括られがちですが、それぞれに異なる文化を持ち、お父さんやお母さんが作る手工芸品もさまざまです。orasとはリトアニアで語天気を意味します。リトアニアのものを中心に、バルト三国の温かで愛らしい手工芸品をぜひ皆様の日常にお届けして、雨の日も晴れの日も楽しい一日を過ごしていただけたらいいな、と思っています。
場所
リトアニアは北欧フィンランドの南にあるバルト三国の中の一つの国です。バルト三国の一番南に位置し、3つの国の中では一番大きい国です。国土は北海道の8割程度で、北はラトビアと南はポーランド、東はベラルーシと国境を接しています。
豊かな自然
リトアニアはバルト三国最大の自然豊かな国です。国土の約70%が農地として使用され、約4000の湖があります。その豊かな自然の中で生まれたさまざまな文化が今でも残っています。サウナに似たピリティスやハーブ文化、ヨニネス夏至祭などがその例です。
伝統工芸
民芸の聖地と呼ばれるリトアニア。織物、編み物、陶器、木工品、藤の籠、蜜蝋のキャンドルなどたくさんの手仕事が盛んにわれ、今もたくさんの職人が活躍しています。
〒502-0841
岐阜県岐阜市学園町3丁目42 2F
営業時間:午前11時〜午後17時(火曜定休)